by o_kiku_san
カテゴリ
●2012年~●カエルアンコウの飼育 ●飼育日記 ●45cm水槽立ち上げ記 ●タンク紹介 おすすめショップリンク
ライフログ
お世話になった一冊
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
お元気ですか?
ご無沙汰すぎる更新です・・ 引っ越しもあり、水槽にもいろいろ変化がありました。 さて、久々のネタは、ミズタマハゼさんです。 2ヵ月ほどまえ新しくタンクメイトになったタマちゃんです。 相変わらずネーミングが安直です。 このタマちゃん、ちょっと変わってるんです。 毎日巣穴にもぐって寝るところが、変わってます。 なのでタイトルは、「素もぐり」 じゃなく 「巣もぐり」なのです。 ちょっとまて! 巣穴で寝るハゼなら他にもいるど! という声もありそうですが (ググると実際いるようです)、 このタマちゃんは、就寝時間が近づくと 巣穴の出入り口をふさぎ、 あたりを警戒するようにしばらく見回り、 頃合いを見計らって「ズボン!」と潜っていくのです。 翌朝は出入り口を開けて、出てくる。 これが毎日の習慣です。 ちょっとめずらしいでしょ? 飼い主でもなかなか見れない「その時」を うまいこと撮影できたので、 YOUTUBEにアップしてみました。 ドジョウか! と、ツッコんでください・・ http://youtu.be/U7P9pUP48eA [ミズタマハゼの巣もぐり] #
by o_kiku_san
| 2012-10-22 02:51
| ●2012年~
クロクマが居なくなった30cmキューブ水槽に、
ぽつんとひとりぼっちになってしまったケロ。 だけど餌エビもよく食べ、体も少し大きくなったみたい (^-^)v さてさて、そんなロンリーケロにお仲間ができました。 相棒Eddyさんの水槽からやってきたキンセンハゼくんです。 「新入りのキンセンがタンクメイトにいぢめられているっ!!」 と困っていたので、一時的にケロの水槽に避難させることになったのでした。 カエルアンコウは魚食魚ですが、 ケロ3cmチョイの体に対して、キンセンくんは6cmほどもある。 「よもや自分の体の倍もある魚は食べはしまい」という考えのもと混泳とあいなったのですが 翌日キンセンくんは ケロの腹の中におりました。 絶句・・・ ・・・・・ カエルアンコウってこんなに膨らむものなの..? (↑異様に膨れた腹にキンセンの影が透けて...) (その時は写真どころじゃなかったので...絵にしてみました) どうやら私たちはケロを甘くみすぎていたようです。 ほんとにゴメン、キンセンくん、 Eddyは泣きそうになってました。 だけど当のケロだって心配です、 あまりに大きな獲物、消化しきれず★になる可能性があるのでは? 数日見守りましたが、ケロの大きなお腹は徐々に徐々にしぼんでゆき 何事もなかったかのようにエスカをふりだしました。 たくましい・・・。 #
by o_kiku_san
| 2008-12-16 02:24
| ●カエルアンコウの飼育
2匹のベビーカエルを迎え、うかれていたのも束の間、
3日も経つとクロクマちゃんが消えてしまいました・・・。 魚を飼っているとよく分かりますが、 弱い個体を買ってしまうと、当日~3日位で★になってしまうことがままあります。 が、 なにしろプレゼントしてもらって慎重に大切に育てようと思っていた矢先、 そりゃ悲しみにもくれるってもんです(泣) 前回の写真に比べると、体色が黄色からライブロック色(?)に変ってます せめてケロだけでも元気で長生きしてもらわねば。 そして「元気で長生き」のためには、しっかりご飯を食べてもらわねば! はじめはふやかしたクリルをあげてましたが、 師匠のアドバイスにより生餌にチェンジいたしました。 (どうやらクリルは消化がイマイチらしいのだ。 ショップのアドバイスが必ずしも正しいとは限らない。) ▼少し大きくなってきたケロの、捕食シーン。 なぜケースに入っているかというと・・・ エサエビを水槽に放っても、いつまでも食べられずにいるから。 エビに対しては、エスカまったく役にたってません! (※エスカ=頭についてる疑似餌) #
by o_kiku_san
| 2008-10-18 18:59
| ●カエルアンコウの飼育
久々の投稿でございます。
まったく記事にしていませんが、立ち上げ記に書いた45cmキューブ水槽は リセットし、 今度は60cmオーバーフロー水槽を 新たに立ち上げてしまいました。 初OFに喜びもひとしお、財布はカラッポ。 その記事はまたいずれ・・・。 さてさて、今回はカエルアンコウの飼育について。 実は海水魚を始めて間もなく、カエルアンコウ(当時はまだイザリウオという名でしたね)のあのぽってりしたボディに魅了され、自分の中では飼ってみたいお魚No.1になっておりました。 しかし魚食魚という食性ゆえ他種との混泳はムリ、となると専用の水槽が必要。 うーん、なかなかムツカシイわ、と思っていたのも束の間、 なんやかんやで30cmキューブが空いたのです。 私の誕生日という素敵なタイミングも重なり、プレゼントしていただけるという 幸運に恵まれ、いざショップへ!! 1匹目の出会いはこの子、 クマドリカエルアンコウの幼魚です。サイズ約2cm。 クロクマちゃんと命名。オレンジのスポットが愛らし! ・・・ちょっと分かりにくいですね。 もちょっとアップで。 もう1匹はこちら、普通の(?)カエルアンコウの幼魚です。サイズ約3cm。 ケロちゃんと命名。 黄色い体色がラブリー☆ 念願のカエルアンコウさんが2匹も!! うれしくてうれしくてルルルルハミング♪(byスチャダラ) そんな昨年秋のことでした。 #
by o_kiku_san
| 2008-09-29 22:11
| ●カエルアンコウの飼育
この夏やってきた ウミシダ さん、
飼育をはじめて3ヶ月が経ちました。 長期飼育出来るかどうか、2ヶ月が目安、という情報をどこかで見かけまして・・・ だとすると3ヶ月、なんとかいけそうな気も。 週1~2回、冷凍コペポーダに栄養素(ビタミン+アミノ酸)を飼育水で溶かし スポイトで吹きかけておりましたら、なんだか元気が落ちてきた。 師匠に相談すると「出来れば毎日あげたほうがいいです」と。 毎日ですか!! それは元気も落ちるわな。了解です。と せっせと給餌を続けた甲斐あってか、また持ち直してくれた。ホッ。 元気が落ちると手がポロポロと取れてくることもわかりました。 そして動かない。 元気になったら、また動き回るようになりました。ホッ! ----------------------------------------------------- [ 後記 ] せっかく元気になったウミシダさんですが、 残念ながら5ヵ月ほどで★になってしまいました。 給餌できない場所に移動されてしまうと、もうアウトな訳で。 給餌のおかげで水も汚れるわけで、水替えも回数を増やしてがんばってみたものの 外部フィルターを開けてみると短期間で夥しいデトリタスが溜まっておりました。 手間と時間とあらゆる知識がないと長期飼育は難しい、 あらためて思い知った次第でございます。 ウミシダさん、未熟な私をお許しください... ----------------------------------------------------- #
by o_kiku_san
| 2007-11-15 03:10
| ●飼育日記
|
ファン申請 |
||